女将考案の郷土料理の名物店で、豊後水道の鮮魚料理と温かな家庭料理の味をお楽しみください

ご紹介の4品は、当店が開業当初より「自慢の逸品」としてご提供し続けおります
名物メニューでございます。他にも、「ぐるなび」「食べログ」に
たくさんのメニューを詳しく掲載しております。ぜひ、ご覧下さい。

当店名物 鍋料理・やせうまだんご汁

当店名物 鍋料理・やせうまだんご汁

平成元年、日本郷土料理大賞を受賞。その味を守り続けて身体にやさしい料理を作り続けています。やせうまは、小麦粉をだんご状にしたものを1本ずつ手で引っぱって麺を作っています。ダシは、秘伝のみそ味に季節の野菜・魚・肉類を入れて召し上がっていただきます。

とり天

とり天

鶏肉消費量では、日本一と言われております大分県の名物料理です。ジューシーな鶏肉(もも)に、薄く衣をさっと、つけて天ぷらにしています。酢醤油・辛子、もしくは、お好みで柚子胡椒でお召し上がりください。
サクサクで、ジューシーなお味が、口の中に広がります。

お鉢で食べるだんご汁

お鉢で食べるだんご汁

鍋で召し上がっていただくだけでなく、気軽にお鉢でも楽しんでいただけます。「豚だんご汁」「鶏だんご汁」「冷やしだんご汁」「カレーだんご汁」「焼きやせうま」「野菜いっぱいだんご汁」「きなこやせうま」「コラーゲンだんご汁」その他いろいろご準備しています。

豊後あじのおつくり・関サバ

豊後あじのおつくり・関サバ

豊後(ぶんご)とは、大分県南部の旧地域名です。豊後あじは大分県の豊後水道(ぶんごすいどう)漁場で、漁師の方々が巻き網漁で活かしたまあじです。関サバは豊予海峡(速吸の瀬戸)で漁獲され、大分市の佐賀関で水揚げされ、空輸にて届けられます。活け締めにより、魚に傷がつきにくく鮮度が落ちにくいということから、刺身として食されます。高級ブランド魚として知られています(関サバ/夏季は入荷がございません)

製造工程

01

右写真左写真の器材でやせうまだんごを製造します。

機材でやせうまだんご汁を製造します。

02

まず生地をつくります。

まず生地をつくります。

03

つくった生地を乾燥から守ります。

つくった生地を乾燥から守ります。

04

生地をちぎり、だんご状にします。

生地をちぎり、だんご状にします。

05

だんご状にした手延べだんごに即座に
ラップをかけ、乾燥から守ります。

だんご状にした手延べだんごに即座にラップをかけ、乾燥から守ります。

06

手延べだんごをひっぱって伸ばします。

手延べだんごをひっぱって伸ばします。

07

完成した手延べだんごを寝かせます。

完成した手延べだんごを寝かせます。

08

名物やせうまだんごの完成になります。

名物やせうまだんごの完成になります。

お家でも美味しいだんご汁をご賞味いただくことができます お家でも美味しいだんご汁をご賞味いただくことができます

特選味噌だんご汁バック5人前

特選味噌だんご汁バック5人前

出来立てのダシにたっぷり具材を入れて急速冷凍しておりますので、お味噌の風味が生きています。手延べだんごは別ゆでタイプですので、お好みのゆで加減をお楽しみ下さい。
お好みでダシに季節の野菜や魚、卵などを追加していただき、夕食の一品に。調理時間は3分程度です。

やせうまだんご汁鍋パック4人前

やせうまだんご汁鍋パック4人前

九州八豊の秘伝のダシと手延べだんごの鍋料理用のセットです。ダシには、具材も入っておりますが、お魚・豆腐・野菜・鶏肉など、お好みの材料を追加いただき、ぜひ、鍋料理としてお召し上がりください。ちゃんこ鍋風に、たくさんの種類の具材を入れていただくことで、ダシのコクも高まります。最後は、残ったダシで雑炊もお試し下さい。風味アップの、ゆずこしょう、すりごまも添付しております。